アナログとデジタルの融合

古い写真には色々な傷み方がある。
修復のためには、変色・退色は焼き込み、ゴミの付着・きずなどは分別する。
すると、写真の元の粒子が浮き上がってくる。
それを増幅し、丁寧に補修していくと元の写真が再生する。

光の当たり具合や影の位置、背景との自然なコントラストなどの調整には長年の経験がものをいう。
破れなどの欠落部分の再生には時代考証も必要だ。作業はパソコン上で行うものの、デジタル技術は精度を上げる手段に過ぎない。

難易度が高いほど燃える!

  •   肉眼ではまったく見えない古写真の顔が浮き上がった。
  •   100年前のセピア色の写真がたった今現像したようによみがえった。
  •   撮影当時にふさわしい昔の背景を合成した。
  •   別々に撮った家族を玄関前の集合写真にまとめた。
代表、守谷の実績の一例でです。
あまりの完成度の高さに復元写真を手にしたある子孫は驚き、ある女性は涙を流して喜んで頂きました。
見積もりをするための解読には、古写真を預かってから1〜3日を要します。その難易度が高いほど燃えます。
仕上がりがイメージできれば即日から1週間ほどで復元写真をお客さまにお渡し致します。
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肉眼ではまったく見えない古写真の顔が浮き上がった。

  

100年前の復元前写真。
普通、丸い焼き込みは、写真上部の左右どちらかに配置されるが、
一家の中心人物なので作者は中央に置いたのであろう。
撮影時にはすでに故人だったのか?

おそらく作者は、焼き込んだ人物を中心に置いて
合成写真をつくりたかったのだろう。
古写真の暗室合成を現代の技術で合成するとこうなる。

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100年前のセピア色の写真がたった今現像したようによみがえった。

  

100年前のセピア色の写真がたった今現像したようによみがえった。

  

100年前のセピア色の写真がたった今現像したようによみがえった。

  






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